富士フイルムホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、iFインターナショナルフォーラムデザイン(ドイツ・ハノーバー)主催の「iFデザイン賞(iF Design Award)」において、当社として過去最多となる27製品※1が「iFデザイン賞2024」を受賞したことをお知らせいたします。中でも、1億2百万画素高速センサーと最新の画像処理エンジンを搭載したミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100 II」※2は、最高位のGold賞(iF Gold Award 2024)を獲得しました。
「iFデザイン賞」は、1953年に設立された国際的なデザイン賞で、ドイツの「レッドドット・デザイン賞(red dot design award)」、アメリカの「IDEA賞(International Design Excellence Award)」と並び、世界三大デザイン賞のひとつに数えられる権威ある賞です。
当社は、あらゆる製品・サービスの開発において、機能や性能を追求するとともに、その優れた機能や性能を最大限に生かすデザイン開発に取り組んでいます。今後も、外観デザインの美しさに留まらず、簡単・快適な操作性や携帯性などに徹底的にこだわったデザインの実現により、製品の新たな価値創出を目指していきます。
縦位置バッテリーグリップ 「VG-GFX100 II」 <iF Gold Award 2024受賞>
レンズ「フジノンレンズXF27mmF2.8 R WR」
レンズ「フジノンレンズ XF8mmF3.5 R WR」
レンズ「フジノンレンズXF56mmF1.2 R WR」
「FUJINON HZK24-300mm」
「FUJINON HZK25-1000mm」
「INSTAX mini Evo™ Brown」
「INSTAX mini 12™」
「INSTAX mini Link 2™」
「INSTAX SQUARE Link™」
「INSTAX SQUARE SQ40™」
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コーポレートコミュニケーション部 広報グループ